同社の申請している高脂血症治療薬「レパサ(エボロクマブ)」は、事前審査でコレステロール値を低下させる効果が示されたとのことです。
この発表を受けて、FDA諮問委員会は同薬の承認勧告を出しました。最終的な販売承認は8月になると思われます。
(画像はBML様のHPより引用させて頂きました) |
同薬は「PCSK9阻害剤」ともいわれ、肝臓でLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を血中から除外するのを低下させるPCSK9(蛋白質の一種)と結合し、LDLコレステロールを分解する働きを維持させます。
競合するのは、同時期に承認勧告を受けたサノフィとリジェネロン・ファーマシューティカルズが提携して開発していた「プラルエント(アリロクマブ)」があります。どちらもPCSK9阻害剤にカテゴライズされる新しい医薬品です。
これら新薬の投与を必要とするのは、主に遺伝的理由でコレステロール値が高い「家族性高コレステロール血症」です。
将来的にはブロックバスター薬となる可能性もある為、個人的には注目しています。
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